フランス語が溶ける

フランス語が溶ける

森田英之 · 2007-11-01 10:37:14 UTC+9 · 投稿 #228

前回の題名が切れてしまってすみませんでした。「語彙の増加」とうったつもりだったのですが・・。さてクラスが変更になって1ヶ月が過ぎました。相変わらず授業中は四苦八苦しています。ただディクテをやる時間がかなり増えたので、聞き取りの勉強にはなります。
日常会話、トラム内でのフランス人同士の会話などで、語彙が増加したせいか、聴き取れる単語がかなり増えてきました。スーパーマルシェ付近のおばさん達の会話って本当に月並みな会話だったんですね。易しい単語とよく使われる言い回しのオンパレードだということがわかってきました。何度も口にしている単語や言い回しを音で憶えておいて辞書で調べたり、ネイティブに綴りを書いてもらったりしながら語彙を増やしていくのは楽しみでもあります。ただ学生同士の会話や授業中のディクテは知らない単語満載なので厳しいです。
集中して聞いていると、フランス語がわかるというよりも、フランス語が”頭の中に溶けていく”という気がします。以前先生が言われていた、「(和訳しないで)フランス語のまま理解する(または腑に落ちる)」に近い感覚でしょうか?ただ脳みそが元気な時に限ります。まだニュースを聞いても溶けてくれません。頭にガシガシ仏語がぶつかってきて、ガードにぶつかってはね返されるといったイメージです。とにかく授業中にまだ知らない単語が出てくると、偉そうに腹が立つようになりました。その単語の意味を仏語で説明されると「なるほどね。」と納得する場面が増えては来ましたが・・。