先輩とかは・・・

先輩とかは・・・

Sekko · 2009-07-21 02:16:51 UTC+9 · 投稿 #323

あまりないですね。少なくとも高校レベルまでは。部活も学校の教育活動としてはありません。ただ小学校などは水曜が休みでみな地域のスポーツクラブとか音楽院とかに行きます。公立のものは親の所得によって経費も変わり、教育費はそんなにかかりません。でも学校での音楽とか体育がばらばらなので、学校外で活動してる子としてない子の格差は開きますね。音楽院に行かない子は中学を出る時点でドレミも読めなかったり。
そもそも、学年ごとに年齢差があるので、高校出るまでに5人に一人はどこかで落第してますし、逆に飛び級する子もいますから、中学最終学年のクラスにで13歳の子と18歳の子がいるって状況もあります。男の子で13歳と18歳っていったら、体格も体力も全然違うし、これでは当然、日本風の体育の授業とか部活とか、できませんしね。その代わり、その上のグランゼコール予備クラスとかグランゼコールとかのレベルになると、実年齢と関係なく「同期」のつながりは深くなります。大学も医学部だとかは、1年目終わりの選抜試験に合格したかどうかで同期のつながりが生まれますね。国立しかないので、その後も基本的にずーっと。サークル活動も始まり、グランゼコールなんかでは2年生が新入生を勧誘したりするのは日本と同じ光景です。免状社会なので、同じ新卒で同じ会社に入社しても、出身校によって初任給も差がついたりします。学部卒の2年目社員より、グランゼコール卒の新入社員の方が高給だったりもします。年齢も飛び級や落第をひきずったままですからばらばらですしね。
ただ、日本風の塾もないし、教育社会主義みたいな国なので、その気になれば、教育費が限りなくゼロに近い状態でもエリート免状を得ることは可能です。実際はやはり親の学歴水準によって情報の差が出てきますが、少なくとも、イギリスみたいな感じではないです。