「愛国心」の中身
>私も、私の周りのフランス人も不思議に思うのは、独裁政権時代に自由を求めて難民として>流れてくるのは分かっても、今はせっかくジャスミン革命も成功して、これから新しい体制>を築いていくはずの大切な時に、働き盛りの人たちがなんで大挙して移民になるのか・・・>経済的理由なんでしょうが、国の再建とかいう使命感とかないものでしょうかね。日本なんて島国のせいか、言葉が他国で通じないせいか、国内で危機が起こってもそう簡単に移民しようとはならないと思うんですけどね。
これは、私も不思議に思っていました。チュニジアがどうこうというより(あまり詳しくないので論じられない)、むしろ我が日本の方が、です。例のBBC世論調査では、日本人で日本を「Mainly Pojitive」と評する人々はわずか4割に過ぎません(大抵の国々では自国に関しては過半数がMainly positive)。
その割に海外移民は少ないのはなぜ?今回の震災でも、国内で移住の動きはあっても海外移民を考える、実行する人は稀です。日本のメディア、特に新聞、TVをみると、国家財政の赤字の問題が大々的に取り上げられ、「日本は破綻だぁ~」みたいな論調が幅を利かせていますが、そんなことを主張する評論家も本気でそう思っているのなら、報酬はすべてドル建てで受け取り、不動産は海外で買えばよさそうなものですが、そんなことを実行している「破綻論者」の方は寡聞にして知りません。相変わらず、日本に住み、報酬は円で受け取っているようですし・・・w。
もちろん、言葉もわからず、勝手もわからない外国で苦労したくない、といえばそれまでですが、世界的にみれば、国家財政は破綻寸前、大震災、原発事故・・・なんて国家からは必ず海外への難民、移民が出るはず、というのがデフォルトなんでしょうね。だからこそ、例えば、ドイツとかロシアからこんな提案が出るんでしょうし・・。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2791279/6974977?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20110401/110530/
逆に中国、韓国といった近隣二カ国、BBCの世論調査をみても、メディアの論調をみても非常に「愛国的」ですが、その割に海外移民とか留学がやたらと多いのは??です。韓国の留学熱はとくにすごく、なんと小学生から母親同伴で留学させ、残ったパパはせっせと母子に仕送りという、スタイルが珍しくもないそうな(残ったパパはギロギアッパ、と呼ばれる)。
バイタリティがある、とポジティブな見方もできますが、そのエネルギーを自国の教育サービスの改善に振り向けられないものか?と思うのは大きなお世話、と思いつつ、つい考えてしまいます。
どうも、これらの事例をみると「愛国心」なるものの意味とか中身がよくわからなくなってきます。
これは、私も不思議に思っていました。チュニジアがどうこうというより(あまり詳しくないので論じられない)、むしろ我が日本の方が、です。例のBBC世論調査では、日本人で日本を「Mainly Pojitive」と評する人々はわずか4割に過ぎません(大抵の国々では自国に関しては過半数がMainly positive)。
その割に海外移民は少ないのはなぜ?今回の震災でも、国内で移住の動きはあっても海外移民を考える、実行する人は稀です。日本のメディア、特に新聞、TVをみると、国家財政の赤字の問題が大々的に取り上げられ、「日本は破綻だぁ~」みたいな論調が幅を利かせていますが、そんなことを主張する評論家も本気でそう思っているのなら、報酬はすべてドル建てで受け取り、不動産は海外で買えばよさそうなものですが、そんなことを実行している「破綻論者」の方は寡聞にして知りません。相変わらず、日本に住み、報酬は円で受け取っているようですし・・・w。
もちろん、言葉もわからず、勝手もわからない外国で苦労したくない、といえばそれまでですが、世界的にみれば、国家財政は破綻寸前、大震災、原発事故・・・なんて国家からは必ず海外への難民、移民が出るはず、というのがデフォルトなんでしょうね。だからこそ、例えば、ドイツとかロシアからこんな提案が出るんでしょうし・・。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2791279/6974977?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20110401/110530/
逆に中国、韓国といった近隣二カ国、BBCの世論調査をみても、メディアの論調をみても非常に「愛国的」ですが、その割に海外移民とか留学がやたらと多いのは??です。韓国の留学熱はとくにすごく、なんと小学生から母親同伴で留学させ、残ったパパはせっせと母子に仕送りという、スタイルが珍しくもないそうな(残ったパパはギロギアッパ、と呼ばれる)。
バイタリティがある、とポジティブな見方もできますが、そのエネルギーを自国の教育サービスの改善に振り向けられないものか?と思うのは大きなお世話、と思いつつ、つい考えてしまいます。
どうも、これらの事例をみると「愛国心」なるものの意味とか中身がよくわからなくなってきます。