拍手

拍手

nao · 2006-03-27 09:49:04 UTC+9 · 投稿 #107

急にきえたので、つずけます。「音楽会には、じつに厄介な音楽の天敵がかならずあらわれる。つい今し方までの音楽をたちまちにして、食いつぶす天敵とは、拍手である。。何故拍手をしなくてはいけないのだろう。ドビュツシは拍手の習慣をいまいましくおもつて板。「最大の熱狂を表明するのに、戦争の雄たけびを発しつつ、両手をパンパンとうちあわせるというのは、あの石器時代以來の本能的な欲求のしからしめるところなのだが、かんがえてみると、まつたく奇妙なものだ。(ドビユツシー「音楽のために」15p)ラモーも拍手はきらいだつたようですね。「拍手の音はあなたのオペラ音楽以上に快くお耳にひびくのでしょうか」というドビュツシーの質問に「私は自分の音楽の方をまだあいしております。」とこたえたとか。宮廷人の評判を気にしながらの答えであつたとか。音楽家にとつて、拍手のもツ、意味とか、感じとか、おしえていただけるとうれしいです。政治論議のなか、お邪魔しました。