PSは想定外の健闘
外電面の記事だと、UMP314(改選前359)、PS185(149)、新中道22、民主運動(バイル新党)3(旧UDF29)、共産15(21)、その外38(19)という数字になっているので、たぶん、最後の「その他」にだいぶPS系の当選者が入っているんでしょうね。サルコジ与党も、寝返った旧 UDF(新中道)を合わせても、UMP単体の改選前より少ないんですからね。しかし、トータルでPSが200を超えたとなると、ここでセゴレーヌが党を割って出るというのも、「損得勘定」を考えると、ちょっとビミョーなところがありますね。しかし、サルコジの旧UDFの切り崩しは物凄いものがありましたね。バイル新党「3議席」ではどうしようもないですよ(苦笑)。今度の「猿勝利」の要因は、コレが全てでしたね。正直、期待値を込めて「自主投票」でも何とかなるだろうという楽観的な予測を、私は立てていたのですが、じつに甘かった。所詮、「勝ち馬に乗る」というか、やはり、もともとが「政権与党でいたい病」という連中が多いんでしょうね。それとサルコジがいい気になって、消費税増税を打ち出したのにも、有権者はカチンと来たんでしょう。だって、本人は当選早々、自家用ジェットでマルタに雲隠れして、優雅なバカンス三昧でしょ。「ふざけるな」と言いたくなるでしょう。とりあえずは、PSの後任党首問題がどうなるかでしょうね。オランドが辞めるのか、辞めないのか。もし、オランドがそのまま居座るという状況になった場合、セゴレーヌが党を割って飛び出すか(その場合、どれだけの人数が付いていくか)。その場合、やはり、3ケタ(100議席分)ぐらいないと、バイルんところが3議席しかないんで、どうしようもないですからね。「夫婦ゲンカ」の第2ラウンドが、オモロイところに飛び火しそうで、サルコジ(のセシリア)と合わせて、当分、ゴシップネタには事欠きませんね(笑)