フィヨン内閣の半数は女性

フィヨン内閣の半数は女性

古川利明 · 2007-06-24 19:30:00 UTC+9 · 投稿 #343

それで、私ばっかり書いていてスミマセンが(笑)、下院選後にフィヨンはサルコジのところに辞表を出して受理され後、再指名され、それでジュぺ落選、辞任に伴う「内閣改造」をやってるんですね。ジュぺの後釜にボワローが座り、そのボワローの後釜の財務・経済・雇用相に農相のラガルド(女性)、で、ラガルドの後任にバルニエ(元外相)の、いわば「玉突き」をやってるんですね。日本の外電面は読売しか書いていませんでしたが、フィヨン内閣は「総辞職」してるんですね。で、それはともかく、大統領選後にフィヨン内閣が成立した際、閣僚の半数の7人が女性ってことで、日本の新聞も大きく取り上げていたのですが、コレ、「人数比率」を引っ張ってきて、「男女格差が解消されてます」とアピールする方法ってのは、モロ、アメリカ的コミュニタリズムですよね。満員電車の痴漢対策を、女性専用車両を作ることで、解決したと胸を張る安直さにつながっていると思いますが、こういう状況だからこそ、草の根のユニヴァーサリズム、ソシアルな思想が必要だと思います。本来は、これは竹下さんの守備範囲なんですから、竹下さんがきちんと声を上げるべきですよ。