エゾテリズムのこと
別にすごくあやしくないですよ。私の勉強してたのは、16世紀から19世紀にかけてのヨーロッパのエゾテリックな思想の系譜です。まあ、すごく単純にいうと、中世にキリスト教一色だったヨーロッパが、ルネサンスやアラビア文化との接触で、異教を再発見して、それらの流れの中にキリスト教につながる神学の祖型を探ろうとしたシンクレチックな動きで、文化によって表現は違ってもシンボルは共通してたりするんで比較研究もおもしろいんです。ミクロコスモスとマクロコスモスの照応とか、大テーマも見られます。
『カルトか宗教か』(文春新書)の中で、一度分かりやすく説明しました。
『レオナルド・ダ・ヴィンチ 伝説の虚実』(中央公論新社)は、エゾテリズムの流れの中で継承されたダ・ヴィンチ像について書いたものです。
オカルトとかとアマルガムされてしまいがちな分野なので要注意なのですが、フランスのエリート文化の中では結構市民権があります。
『カルトか宗教か』(文春新書)の中で、一度分かりやすく説明しました。
『レオナルド・ダ・ヴィンチ 伝説の虚実』(中央公論新社)は、エゾテリズムの流れの中で継承されたダ・ヴィンチ像について書いたものです。
オカルトとかとアマルガムされてしまいがちな分野なので要注意なのですが、フランスのエリート文化の中では結構市民権があります。