Keiさま

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sekko · 2015-01-20 08:25:06 UTC+9 · 投稿 #805

前にも書きましたが、現教皇はフランシスコです。(選出された時「フランチェスコ一世」と報道されたこともありましたが、正式には、次にフランシスコ二世が登場した場合に今の人がフランシスコ一世とよばれることになるそうです。)

シャルリーの事件があった時、フランシスコ教皇はヴァティカンでフランスのイスラム代表団を迎えていました。異宗教間対話に今一番アクティヴなのはカトリックのような気がします。

新しいシャルリー・エブドの最終ページにボツになった表紙絵が10数枚掲載されているのですが、みなテロリストを嘲笑したりするもので、預言者を描いたものは一つもありません。

それでも結局あの一枚を「これだ」と残された編集者みんなが思った気持ちも何となく分かります。「赦す」という言葉が入っていることもその一つでしょう。

でも結果的にあの表紙を首相が掲げたりしたおかげで、フランスが非難され、ニジェールでカトリック教会が襲われたりするのですから、無用な犠牲を避けるべきだったでしょうね。

教皇のフィリピンでの野外ミサは、記録的な六百万人の出席者だったそうで、フランス全国のこの前のデモの人出より多いなあ、と感心しました。

メッセージももちろんいつもと変わらずの正論で、ある宗教の宗派の首長として世界最大の動員ができる人が、マネーや武器の暴力や無節制に断固と立ち向かってくれるのはほっとします。