小寄道さまへ

小寄道さまへ

sekko · 2017-07-26 01:30:22 UTC+9 · 投稿 #949

うーん、女性が猫と睦み合う姿が美しいとか…私に関していう限り、それは幻想ですよ。

小寄道さんの奥さまって介護の仕事をなさるくらいだからすごくお優しそうですけれど、私は実は、発想は脳内オッサンなのです。兄とばかり遊んでその後も男子の多い公立校ばかりだったし。

それに、猫マニアの世界では、「大の男」でもメロメロのヘロヘロで「何とかでしゅねー」みたいな人は珍しくないんですよ。

(それに、瑠璃緒さんも書いていらっしゃいますが、女性だから簡単に話し方を変換できることはないと思います。育った環境の中で「言ったことがある、聞いたことがある」言葉だから変換できるけれど、猫にひっかかれても、叫ぶことはあっても罵詈雑言は無理です。そこのところはオッサンではないというか、リアルに近くにいる男がそういうことを言うのを聞いたことがありません。)

で、私に関して言うと、私が猫をかまうのって、やっぱりオッサン風なんです。

http://spinou.exblog.jp/20822326/

をごらんください。(スピヌーも登場します)

もちろん猫をほんとに母親風に愛する人もいます。
赤ちゃんを慈しむ女性(男性も)もいます。

でも、それが「美しい」のには一つ条件があるのです。
可愛いだけでなく、「お世話したい」と思うこと。

私はただ可愛いだけです。赤ちゃんも、責任がない限り「わーい、かわいい」と猫かわいがりしますが、よそさまの赤ちゃんを預かるとかなら、心配が先に立って慈しみどころではありません。

これについてはそれこそ、前にエリザベト・バダンテールに触れた記事
母性愛の神話 http://spinou.exblog.jp/25875276/
で分析して分かりました。

ブログ内検索に「バダンテール」を入れると、夫であるロベール・バダンテールも出てきます。死刑廃止の演説がかっこよかった人です。
http://spinou.exblog.jp/10310119/

でも、もしお読みになれば分かると思いますが、バダンテール夫妻という超エリートに対していつも多少違和感があるのです。そのことが今回のブログに続きます。

今、10月に出る新書の校正を済ませたばかりです。
その後の単行本も10月半ばまでに脱稿したいので引きこもりの日が続きます(これからの楽しみは来週のウィーン旅行と8月半ばにNYからパリに来るクラヴサン奏者とお会いすることくらい)。

それなのに、イズーくんとしっぽりと抱き合って時間を無駄にしています。
これはもうオッサンも猫かわいがりもなく、残されたものが「同志」の連帯感を確認しているような…。

では、そろそろブログの続きを書きますね。