吉岡 隆さま
吉岡さんは音楽家、または音楽の先生ですか?
私は、ほんとにこのマルグリットの映画は、音楽を教える者にとって必見だと思いました。これについて仲間といろいろ話したのですが、日本人と話したことはありません。日本の音楽の先生とかならどう思うのかなあ、と今あらためて想像しています。
私のブログ内検索でオリバー・サックスを探してくださればいろいろでてきますが、この本は確か今は日本でも訳されていたと思います。
http://spinou.exblog.jp/10901490/
http://spinou.exblog.jp/10947149/
http://spinou.exblog.jp/10719780/
で、サックスの本を読んでいたら、音楽障害にはいろいろなものがあり、複合的なものもあるし、マルグリットもその一つの例だとは思います。
ジェンキンスの方は、マダム・フローレンス評 http://spinou.exblog.jp/25792117/
でも書きましたが、また別のケースだった気がします。
だから、倍音を歌っているとか、シュール・レアリズムの表現とかの解釈は穿ちすぎかなあとも思います。
別の記事http://spinou.exblog.jp/13093307/ に、ヴィオラを弾きながら別のメロディを頭の中で想起できないことをはじめて知ったことを書きました。
最近は、哲学者で音楽学者のジャンケレヴィッチが毎日2 時間ピアノを弾く優秀なピアニストだったのに、暗譜ができないのでプロの演奏家になれなかったというのを知りました。私も暗譜がとても苦手なので、こんな人もいるのだ、暗譜の能力は演奏の腕前とも練習量とも関係がないのだと知りました。
ピアニストが暗譜で弾くようになったのは、コンサートが「産業」として成立して以来の現象です。暗譜で弾いてみせるということ自体がプロとしての商品価値の一部になったからです。音楽学校の試験はどこでも暗譜が課せられていますし。
私は生徒に発表会でも楽譜をおいたままでOKとしています。
ひょっとして、今の世の中には、名演奏家でも暗譜の能力がなくてプロになれなかった人が結構いるのかもしれません。
バロック曲やアンサンブルは楽譜があっても普通ですが、今や、私自身も、クラシックのピアニストが楽譜を見て弾くとなんだかがっかりするくらいに、暗譜の能力と演奏能力がセットになってしまっています。http://spinou.exblog.jp/10859882/
吉岡さんがコメントしてくださったおかげで、あらためていろんな記事を読み返して、自分が平凡ながらこれと言った音楽障害のないことのありがたさをしみじみと感謝する気分になりました。
私は、ほんとにこのマルグリットの映画は、音楽を教える者にとって必見だと思いました。これについて仲間といろいろ話したのですが、日本人と話したことはありません。日本の音楽の先生とかならどう思うのかなあ、と今あらためて想像しています。
私のブログ内検索でオリバー・サックスを探してくださればいろいろでてきますが、この本は確か今は日本でも訳されていたと思います。
http://spinou.exblog.jp/10901490/
http://spinou.exblog.jp/10947149/
http://spinou.exblog.jp/10719780/
で、サックスの本を読んでいたら、音楽障害にはいろいろなものがあり、複合的なものもあるし、マルグリットもその一つの例だとは思います。
ジェンキンスの方は、マダム・フローレンス評 http://spinou.exblog.jp/25792117/
でも書きましたが、また別のケースだった気がします。
だから、倍音を歌っているとか、シュール・レアリズムの表現とかの解釈は穿ちすぎかなあとも思います。
別の記事http://spinou.exblog.jp/13093307/ に、ヴィオラを弾きながら別のメロディを頭の中で想起できないことをはじめて知ったことを書きました。
最近は、哲学者で音楽学者のジャンケレヴィッチが毎日2 時間ピアノを弾く優秀なピアニストだったのに、暗譜ができないのでプロの演奏家になれなかったというのを知りました。私も暗譜がとても苦手なので、こんな人もいるのだ、暗譜の能力は演奏の腕前とも練習量とも関係がないのだと知りました。
ピアニストが暗譜で弾くようになったのは、コンサートが「産業」として成立して以来の現象です。暗譜で弾いてみせるということ自体がプロとしての商品価値の一部になったからです。音楽学校の試験はどこでも暗譜が課せられていますし。
私は生徒に発表会でも楽譜をおいたままでOKとしています。
ひょっとして、今の世の中には、名演奏家でも暗譜の能力がなくてプロになれなかった人が結構いるのかもしれません。
バロック曲やアンサンブルは楽譜があっても普通ですが、今や、私自身も、クラシックのピアニストが楽譜を見て弾くとなんだかがっかりするくらいに、暗譜の能力と演奏能力がセットになってしまっています。http://spinou.exblog.jp/10859882/
吉岡さんがコメントしてくださったおかげで、あらためていろんな記事を読み返して、自分が平凡ながらこれと言った音楽障害のないことのありがたさをしみじみと感謝する気分になりました。