Sekko様

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小寄道 · 2017-08-25 16:27:57 UTC+9 · 投稿 #983

アメリカの独立にフリーメイスンが関与していたことは、ある種の目から鱗のような驚きです。それがフランス経由のものであることも同じで、私にとって新たな歴史の視点を見開かされた思いがあります。
近日に竹下さんの『フリーメイスン』を取り寄せて読む予定ですが楽しみです。
私のフリーメイスンに関する知識は、いわゆる都市伝説の毛の生えた程度であり、新書2,3冊を読んだぐらいです。私見では、西欧が近代化する流れのなかで、とりわけスペインと東欧でユダヤ人の大規模な移動があった。そのなかで永い歳月を経て職能集団が組織化し、技術が伝承される過程で、地域の優秀な非ユダヤ人も吸収されていった。
それが、フリーメイスンの母型であり、ドイツやネーデルランドにおいて顕著に発展し、ネットワーク化していった。またオランダと英国の密接な関係からフリーメイスンは、アングロサクソン流の強固な組織をつくった。
その程度のいい加減な知識でして、フランスのフリーメイスンについては全く知識がなく、想定を超えました。

アメリカの独立にしても自由、平等、博愛の三点セットではなく、自由、平等、人権のベースで建国されていたと思い込んでいたし、アメリカでいまだに人権思想が根付かないのも不思議な思いがありました。
私にとってフリーメイスンという組織は、その本質は損得の価値観を重視した(つまり利益ファースト)テクノクラートであり、ユダヤ思想や宗教性を感じさせる価値観や位階制があったとしても、それは二次的なものと思っていたのです。
フランスやアメリカのフリーメイスンは、損得というより精神的な価値観をもっているのでしょうか? フリーメイスンとユダヤを結びつけるものは、都市伝説といっていいのでしょうか?

「『フリーメイスン』の第二章に書いてあります」とあるように、その辺のことを含めて、とにかく竹下さんのご著書をはやく読まなくてはという思いでいっぱいです。
最後に、引用についてお許しをいただき有難うございました。現在起きているアメリカの人種偏見などの混乱を考えるうえでも、非常に参考になるような気がしております。

すみません長くなってしまいました。家を留守にしていたもので、その反動から自分の考えを思いのまま書いてしまいました。というわけで、このことの返信は結構ですから。
もし、見過ごせない間違いがあるなら、ご指摘ください。