万軍の神なる主

万軍の神なる主

ルチア · 2012-06-14 10:55:07 UTC+9 · 投稿 #615

竹下様、初歩的な疑問に調べて答えて下さり、有難うございます。
「天使の軍団」とても受け入れやすくなりました。竹下様の仰る通り、あまり表面的な字句にとらわれずに勉強していこうと思います。「神学」の道を目指しているわけではありませんからね。

日経の記事から波及した皆さんの反応に、一番驚いてらっしゃるのは竹下様ご自身かのように見受けられます。確かに、私も単純に興味を持った本として読むのであったなら、著者が「信者さん」かどうかは全く気にならないと思いますし、推測もしないと思います。
シスターが仰られたように「好都合」(信仰から距離を置いた宗教本という意味かと思いますが)のほうが、読者に先入観無く受け入れられて良いのでしょうか。
読み手としても、熱心な信者さんの書かれた本は「布教目的?」というバイアスがかかって読んでしまいますね。

竹下様がご自身で書かれた「複数のアィデンティティ」は、竹下様の魅力の中で「補完的」ではあっても、大きな部分のように思います。一読者として、どのように「なる」のか、この先をとても楽しみに思っております。
L'art de croireも愛読させて頂いておりますが、この「哲学・宗教質問箱」とは文体も違うし、「複数のアィデンティティ」を感じております。

一つだけ、質問をさせて頂いてよろしいでしょうか?全くの興味だけからの質問です。
ここに投稿してくださった方々は、主日のミサに与ってらっしゃるように思いますが、竹下様はフランスでミサにお出になったりはしないのでしょうか?(純粋にミサ出席だけの為に)
私もイグナチオしか知らないので、認識に偏りがあると思いますが、平日でも夕方6時のミサの前にベンチに座っていると、人が行き交い会話が交わされ、教会が大きな家族として機能しているのを実感します。竹下様の文章から推測するに、これは日本でカトリックが少数派だから起きていることなのでしょうか…。ヨーロッパで教会へ行って、とにかく驚いたことばかりで、人は少ないしベールを被っていらっしゃる方も見当たらないし、考えさせられてしまいました。

お時間の許す時に書いて頂けたら、幸いに存じます。