日本の宗教

日本の宗教

Fusako · 2006-08-17 22:34:59 UTC+9 · 投稿 #74

日本は緩やかな多神教の国、と思っているのですが、緩やかな=強制の少ない、多神教の=多元的な価値が共存する、だったら、それはけっこう素晴らしい状態でしょうに、なぜかそういう社会でもないような感じがします。一見強制ではないけれど同調への圧力が極めて強くて個人を個人として活かさない、とか、多元的な議論が成り立ちにくく、「和」が良しとされる、とか。
そういう同調の「和」の仲間内的組織からはじき出される、あるいは、そういうものを求める心性に、「マインドビジネス」がつけこむように思います。
わたしは特定の宗教は信じていないのですが、個人を超えたものがあるという感覚を持つ、という意味での宗教心はとても大切だと思っています。そういうのは、教育の中の宗教教育で教えられるものなんでしょうか。
日本で、「ご先祖さま」とか「お天道様」「世間」といった言葉で表現してきた「個人を超えるもの」に対して敬虔である心、これが本来の宗教心に近いような気がしますが。