スイス鉄道のように様
おっしゃるとおりですね。
その辺の事情はちくま新書の『キリスト教の真実』に少し書いたので、今回の新書では触れていませんが、ローマ・カトリック教会がローマ帝国の版図に広がったこととイスラムとの接触で、「修道会の広がり」 + 「大学間の交流、学生の特別通行ビザ」 + 「巡礼ルートの完成」などが、知のグローバル化を可能にしたのが興味深いですね。
そもそも、中世から近代にかけてのヨーロッパのあらゆる「知識人」は、カトリックのネットワークによる「知のグローバル化」に多かれ少なかれ属していたのですから。
その上、カトリック聖職者の独身制や修道者の共同生活と分業化によって、知のコスパが高かったというのも見逃せないと思います。今のイエズス会などを見ていてもそんなことを考えてしまいます。
その辺の事情はちくま新書の『キリスト教の真実』に少し書いたので、今回の新書では触れていませんが、ローマ・カトリック教会がローマ帝国の版図に広がったこととイスラムとの接触で、「修道会の広がり」 + 「大学間の交流、学生の特別通行ビザ」 + 「巡礼ルートの完成」などが、知のグローバル化を可能にしたのが興味深いですね。
そもそも、中世から近代にかけてのヨーロッパのあらゆる「知識人」は、カトリックのネットワークによる「知のグローバル化」に多かれ少なかれ属していたのですから。
その上、カトリック聖職者の独身制や修道者の共同生活と分業化によって、知のコスパが高かったというのも見逃せないと思います。今のイエズス会などを見ていてもそんなことを考えてしまいます。