ヴァンサンの死

ヴァンサンの死

小寄道 · 2019-07-21 05:03:10 UTC+9 · 投稿 #1106

眠れない夜にふと、Sekkoさんの記事を拝読しました。
なんというか、ある種の思考停止というか、「死」を考える回路がいったんリセットされたように感じました。
フランスもやはり、「尊厳死」は法的に認められているのですね。

ブログを拝読するだけで、何も語る資格がない身ですが、ヴァンサン・ランベールの死は、現代の死の、或る到達点を見る思いです。

まず、私は「彼の御心のままにしたがう」ことをイメージしました。
次に、それを引き継ぐものは、彼を最も愛した人にゆだねるべきだと思いました。
それは、伴侶か母親なのか・・。

Sekkoさまは「和解」というキー・フレーズをあげていますね。
それがあったのでしょうね。
志賀直哉の小説にもありましたが、実はもっともエネルギーを要するパッシブな力です。

ヴァンサンも悦びに満ちて、天に召された思います。

他者の死と、自分の死を・・。
言葉の選択が不適切ですが、「比較考量」するように死を考えました。
思考停止のちに深い思索が訪れる、そんな不思議な感慨をおぼえた次第です。

ありがとうございました。想念のままに、書き込みました。乱筆失礼。