ガラパゴス万歳?
>少年週刊誌や少女週刊誌の創刊も全部体験
いやはや、それは羨ましい限り。私の見る限り、海外で人気のある日本マンガは集英社の「少年ジャンプ」系のものが多いですね。ドラゴンボール、デスノート、ワンピース・・etc。まあ、私としては、「ナニワ金融道」とか「課長・島耕作」みたいな大人向けのマンガももっと知られてくれないかな?と思ったりしますが。
>フランスのハードカバーBDは美術的に優れていると思いますし、基本的に保存版です。日本のマンガが広まっても、別路線ですみ分けてます
なるほど。最近、フランスのメディアが一頃のようなヒステリックなアニメ・マンガ叩きをしなくなった背景にはこういう事情もあるんですね。しかし、フランスのTV番組を動画サイトでみたんですが、フランスって世界第二位のマンガ消費国なんですってね(一位はもちろん日本)。意外でした。
>「輸出向け」を考えなくてもすんだどころか、海外に追従することも、ハクをつける、っていう必要もなく、すごく独自で日本的な特殊性が自然な形で出ていて、その「本物らしさ」が、「特殊が普遍につながる」
最近、日本の評論家たちは、例えば、規格が世界で主流の規格を採用せず、世界シェアが低い日本の携帯電話を取り上げて「ガラパゴス」と称し、「だから、日本はダメなんだ、もっとグローバルに・・」なんていうんですけれども、私個人はホントかな?と思ったりします。
グローバルとか「世界標準」っていうと聞こえはいいけど、それってどこの国でやっても作っても同じ、ってことを意味するわけで・・。それだと、必然的に人件費が日本の10分の1、20分の1とかいう国の製造業と競争する羽目になるわけで、行き着く先は国内製造業の空洞化、デフレ(現にそうなってる)なわけで。
よく考えれば、世界的に高く評価される日本の技術とかコンテンツ、例えば新幹線とかハイブリッドカーとかウォシュレットにしても、別に「グローバル」市場だとか「外国人」を意識して、開発、販売されたわけじゃないですよね。あくまで、日本の市場の都合で開発され競争により、磨き上げられたものが結果として世界で通用しているわけで。
アニメ・マンガについても全く同じ。「グローバル」とか「国際化」(その実、英米基準に合わせて)なんていって、ディズニーとかアメコミの出来損ないみたいなものを作っていたら、到底、現在のような高評価は得られなかったでしょうね。世界で競争力をもてる(すなわち高く売れる)コンテンツ、製品、サービスは必然的に「ガラパゴス」になるものなんじゃないの?なぜなら、それらのコンテンツ、製品、サービスは「他の国には存在しない」から・・。
だと思うんですけどね、私個人は。とにかく、私にとって日本のメディアとかそこに登場する文化人、評論家のいう「国際化」だとか「グローバル化」なんて類のセリフは、どうにも安っぽく、軽く聞こえてしょうがないんですが・・。フランスなんかですと、私と同じような考えを持つ人間は多そうに思えますが、どうですかね?
いやはや、それは羨ましい限り。私の見る限り、海外で人気のある日本マンガは集英社の「少年ジャンプ」系のものが多いですね。ドラゴンボール、デスノート、ワンピース・・etc。まあ、私としては、「ナニワ金融道」とか「課長・島耕作」みたいな大人向けのマンガももっと知られてくれないかな?と思ったりしますが。
>フランスのハードカバーBDは美術的に優れていると思いますし、基本的に保存版です。日本のマンガが広まっても、別路線ですみ分けてます
なるほど。最近、フランスのメディアが一頃のようなヒステリックなアニメ・マンガ叩きをしなくなった背景にはこういう事情もあるんですね。しかし、フランスのTV番組を動画サイトでみたんですが、フランスって世界第二位のマンガ消費国なんですってね(一位はもちろん日本)。意外でした。
>「輸出向け」を考えなくてもすんだどころか、海外に追従することも、ハクをつける、っていう必要もなく、すごく独自で日本的な特殊性が自然な形で出ていて、その「本物らしさ」が、「特殊が普遍につながる」
最近、日本の評論家たちは、例えば、規格が世界で主流の規格を採用せず、世界シェアが低い日本の携帯電話を取り上げて「ガラパゴス」と称し、「だから、日本はダメなんだ、もっとグローバルに・・」なんていうんですけれども、私個人はホントかな?と思ったりします。
グローバルとか「世界標準」っていうと聞こえはいいけど、それってどこの国でやっても作っても同じ、ってことを意味するわけで・・。それだと、必然的に人件費が日本の10分の1、20分の1とかいう国の製造業と競争する羽目になるわけで、行き着く先は国内製造業の空洞化、デフレ(現にそうなってる)なわけで。
よく考えれば、世界的に高く評価される日本の技術とかコンテンツ、例えば新幹線とかハイブリッドカーとかウォシュレットにしても、別に「グローバル」市場だとか「外国人」を意識して、開発、販売されたわけじゃないですよね。あくまで、日本の市場の都合で開発され競争により、磨き上げられたものが結果として世界で通用しているわけで。
アニメ・マンガについても全く同じ。「グローバル」とか「国際化」(その実、英米基準に合わせて)なんていって、ディズニーとかアメコミの出来損ないみたいなものを作っていたら、到底、現在のような高評価は得られなかったでしょうね。世界で競争力をもてる(すなわち高く売れる)コンテンツ、製品、サービスは必然的に「ガラパゴス」になるものなんじゃないの?なぜなら、それらのコンテンツ、製品、サービスは「他の国には存在しない」から・・。
だと思うんですけどね、私個人は。とにかく、私にとって日本のメディアとかそこに登場する文化人、評論家のいう「国際化」だとか「グローバル化」なんて類のセリフは、どうにも安っぽく、軽く聞こえてしょうがないんですが・・。フランスなんかですと、私と同じような考えを持つ人間は多そうに思えますが、どうですかね?