フランスの女の子のスカート丈

フランスの女の子のスカート丈

Sekko · 2010-10-10 22:28:04 UTC+9 · 投稿 #554

私はこちらでもう何十年も音楽の個人レッスンをしてるので、中学高校生の女の子を連続してウォッチングしていますが、全体にいえることは、もちろんパリとその近郊だけですが、ジーンズ系が圧倒的に多いです。
リセで教えていたこともありましたが、基本はジーンズ系。高校生ですごいミニスカートをはいてる子もいましたが、そういう子は化粧も濃く、「女子高生」を売り物にしているというよりは、本人は「女」を売りにしてる感じです。

日本の女子高生には知り合いがいないので何とも言えませんが、町で見る限り、女子高生という年代を強調しながら足を出している、というのが戦略的になるような文化が日本にあるような気がしました。

一つには「女子高生=15-18歳くらい」という含意が日本では成立するからでしょう。フランスでは飛び級も落第も多いから、「13-20」歳くらい、いろいろです。大学生系も、女の子はジーンズ系がほとんどで、セクシーにしたい子は「大人の女」系を狙うので、やはり、「セクシーで若くて」のアンバランスとかをねらう場合はすごく少ないと思います。

前にどこかに書きましたが、何年か前、ハンガリーで行われたある国際医学会で、東欧系の女子学生や若い女医はみな胸のあいた服やミニスカートで発表するので、フランス人はすごく驚き、男性は目のやり場がないと言っていました。彼女らはフランスなどのモード雑誌を見てフランス女性はそういう恰好なのかと思っているのかもしれない、と言っていました。

学会で発表するフランス女性は、若いほど、黒いパンツスーツとかがほとんどです。フランスの女性研究者も、ある年配を超えて、地位も確立すると、これはまた、ミニスカートに真赤なタイツみたいなかっこうでも違和感がなくなります。

大人は自由におしゃれし、若い子はセクシーな大人に見せようとするか、セクシーさを封印するかの両極端に分かれるかなあ、という感じですね。