耐震構造

耐震構造

Sekko · 2011-03-16 01:32:26 UTC+9 · 投稿 #587

フランスが気にしているのは主に海外県の津波ですよ。本土の普通の建物の耐震構造なんて、何、それ? というレベルです。

私の今住んでいるうちは、築130年です。日本人が見たら、どこも一度の地震で全壊するレベルの建物ばかりだと言われました。

ただ、パリの最後の地震は確か一万年前くらいで、いわゆる有史以来は起こっていなくて、これからも1000年や2000年レベルでは大丈夫と言われているので、みんな能天気なのでしょう。

もしも同じような災害に遭遇する運命なら、それは日本での方がフランスよりずっといいです。フランスなら、救済とか復興だとか言う前に、確かに怖くて外を歩けない。

しかし、ネットでずっと日本のテレビを見ていて、怖いし、デジャ・ヴュというか、カタストロフィ映画などが二重写しになります。

直接被災していない若い世代の人にいたっては、シムシティでは原発はこうなるとか、ゲームでは逃げたらフラグが立つとか、もっとシュールな怖いことを言っているのを耳にしました。

悪夢のような・・・という感じですね。

私は実は冷戦時代にも、核戦争のリアルな悪夢を見たことがあって、起きてからオーストラリアへの移住計画を立て始めたことがあります。あの時それを貫徹していたら、今頃オーストラリアの農場で旱魃に苦しんでいたかもしれません。

そういう馬鹿なパニックもいろいろ経験して、全体としては、結果的に戦争はもちろん災害も事故も暴力も大病もなく60年近くを生きる幸運に恵まれたので、今はこのまま逃げ切るというよりはやはり何らかの形で還元したいと素直に思っています。