フランスの電気、
一応自由化が始まってまして、でも、圧倒的に、戦後ずっと一社独占だったEDF(フランス電力)が強いです。
電気代がもっと安くなると言って年寄りに契約を変えさせて、後から値上げするという悪質な新会社もあって、でも一度EDFをやめるともう戻れないとかいう話もあって、いろいろ大変です。
EDFの職員には年金などでいろいろな特典があって、そのことも問題になりました。
公社から株式会社になったのは2004年で、それでも国が84,48%の最大株主なので、役所体質は抜けません。
今調べてみたら、今の社長がHEC(ビジネス系グランゼコール)、 前の社長がポリテクとハーヴァードビジネススクール、その前がENA(行政学院)、その前が政治学院など、みなグランゼコールのエリートですが、トップはやっぱり技術系というよりビジネス系、行政系の感じですね。電気系グランゼコールもあるので、そこ出身のエンジニアはもちろん最初から上級職員として働いたりしていますが、トップになるのは政治力があって折衝のうまい人、なんでしょうね。
EDFはヨーロッパの他の国にも電気を売っているし、原発のおかげと称して電気代も他の国より安いそうなんですが、古い原発もメンテしながらできるだけ長く使うみたいなことを明言していますし、最近はしきりと値上げもしています。
私の生きているうちは無理でも、次の世代のためには何十年か後には例のトリウム発電とか。原子力でも廃棄物が出ないとか事故にならない新しいものにシフトしていってほしいです。
ちなみにうちは築130年の古家ですが、全部電気。冬なら停電するだけで凍えます。幸い停電したことはないです。
暖炉は各部屋についているので、何カ所かは電線を通しているのですが、いざという時のために一系統だけ暖炉と煙突を直結させたまま残しています。地震や津波や洪水がない(近くに川もないので)ことは確かなので、まあさしあたっては大丈夫だと思いますが、ヨーロッパのどこの原発が事故っても、逃げようがないです。何でこんな風な世界に生きるようになったんでしょうね・・・
電気代がもっと安くなると言って年寄りに契約を変えさせて、後から値上げするという悪質な新会社もあって、でも一度EDFをやめるともう戻れないとかいう話もあって、いろいろ大変です。
EDFの職員には年金などでいろいろな特典があって、そのことも問題になりました。
公社から株式会社になったのは2004年で、それでも国が84,48%の最大株主なので、役所体質は抜けません。
今調べてみたら、今の社長がHEC(ビジネス系グランゼコール)、 前の社長がポリテクとハーヴァードビジネススクール、その前がENA(行政学院)、その前が政治学院など、みなグランゼコールのエリートですが、トップはやっぱり技術系というよりビジネス系、行政系の感じですね。電気系グランゼコールもあるので、そこ出身のエンジニアはもちろん最初から上級職員として働いたりしていますが、トップになるのは政治力があって折衝のうまい人、なんでしょうね。
EDFはヨーロッパの他の国にも電気を売っているし、原発のおかげと称して電気代も他の国より安いそうなんですが、古い原発もメンテしながらできるだけ長く使うみたいなことを明言していますし、最近はしきりと値上げもしています。
私の生きているうちは無理でも、次の世代のためには何十年か後には例のトリウム発電とか。原子力でも廃棄物が出ないとか事故にならない新しいものにシフトしていってほしいです。
ちなみにうちは築130年の古家ですが、全部電気。冬なら停電するだけで凍えます。幸い停電したことはないです。
暖炉は各部屋についているので、何カ所かは電線を通しているのですが、いざという時のために一系統だけ暖炉と煙突を直結させたまま残しています。地震や津波や洪水がない(近くに川もないので)ことは確かなので、まあさしあたっては大丈夫だと思いますが、ヨーロッパのどこの原発が事故っても、逃げようがないです。何でこんな風な世界に生きるようになったんでしょうね・・・