教派間結婚

教派間結婚

迷える大羊 · 2007-05-12 01:16:07 UTC+9 · 投稿 #129

naoさん

初めまして。レスありがとうございます。

>信仰

今のところ無宗教です。結婚予定の彼女の信仰がどういうものなのか?理解するべく、キリスト教を探求している最中です。ただ、福音系は私にとって理解しづらい部分、束縛感を感じる部分が多く、その反動なのか、カトリックの清濁併せ呑む、いい意味での節操のなさ、意外とリベラルで現実的なところが気に入って、シンパシーを持ちだしている、といった立場、状況です。もっとも第二バチカン会議以前のゴリゴリのカトリックでしたら、全く鼻にもひっかけなかったでしょうけど。

とまあ、偉そうにカトリックがどうの、福音派がどうのと述べていますが、本当のところ、神を信じるという心境がどういうものなのかわかっていないし、そもそも自分は宗教に向いているのかどうかも今のところよくわかりません。

>子供の洗礼

ああ、やはり揉めたのですね。そうだろうな、と思いました。その辺りの事情は近くのカトリック教会の神父さんもよく御承知なのか、子供は「なるべく」洗礼を受けさせてね、といったおっしゃり方でした。

>マリアの被昇天

意外と違和感ありませんでした。むしろ、こういう風に、信じてみた方が気分的にいいかもしれない、と思いました。あくまで信仰の教義の上での話なので別に問題ないかと。

福音系教会で違和感を感じることの一つに、私にとって聖書とはあくまで信仰の上での真実をあらわしている書物としか思えないのですが、福音系教会の場合、それらを「科学的、物理的、歴史的にも事実」と言い張る信徒や聖職者が多いことでした(全部が全部の信徒、聖職者そうだというわけではないですけど)。

>福音派

といってもいろいろありまして、彼女は穏健な方かと。遠藤周作や曽野綾子、矢代静一などカトリック系作家の作品もよく読みますし、聖霊降臨派などは彼女や彼女の母教会の人々にとってもちょっと異様に映るようです。深く突っ込んで付き合わなければ普通のプロテスタント教会です。ただ、使っている聖書が「新共同訳」ではなく、「新改訳」であること、牧師さんは遠藤周作氏の作品については「立場が違うので読まない」というところなんかは、ああ福音派だなぁ、ということを改めて認識させられますが。

>カトリックとプロテスタントの夫婦

カトリックとプロテスタントが血みどろの争いを展開した歴史があったり、教派の違いが社会的な差別につながったりする欧米と違い、日本にはそんな歴史も背景もない。大体、クリスチャン自体が人口比1%以下ですし。極端な話、どちらが、どれが合うか合わないかの問題に過ぎないとも思うので、よく話し合えば確かに共存も可能かもしれませんね。僕が通った福音系の教会にも御主人がカトリックという女性の方がいましたし、夫婦ではないけど、僕が訪ねた、近くのカトリック教会の神父さんも御兄弟がプロテスタント教会の牧師さんで、当人も元プロテスタント信徒だったそうですし。そう考えれば、日本にいる限り大した問題ではないかもしれません。残る問題は子供ができた場合でしょうね・・。

ところでどうでもよい話かもしれませんが、naoさんの洗礼名ってもしかして「モニカ」ですか?いや、深い根拠はありませんが・・(笑)。