一過性の問題でしょうか

一過性の問題でしょうか

古川利明 · 2006-09-26 21:44:11 UTC+9 · 投稿 #83

それと、たまたま、昨日の毎日新聞の朝刊(25日付け)で、国際面の「東論・西談」という記事で、ローマ支局の海保真人記者が書いています。彼は私が毎日の大阪社会部にいたときの同じ持ち場のキャップだった人で、いちおう、それなりの取材力とニュースセンスを持っているとは思います。私自身は今のバチカンについて、細かいことはよく知らないのですが、ただ、記事では、一つに前法王との比較で、「ヨハネ・パウロ2世は、イスラム原理主義に潜む暴力的脅威を察知していたゆえ、世界のイスラム指導者と接し、共に祈り、平和を唱えた。結果、イスラム社会から尊敬され、『西側の敵』とみなされることはなかった」とあります。そして、その後段で、「西欧主義的かつ保守的な法王の今回の発言は一過性の問題ともいえない」とも。竹下さん、そのへんのあたりは、どういうふうに捉えておられますか?