小寄道さま
>> フランスの文化は素晴らしいな、奥深いな<<
というのは過大評価な気もしますが…。
長く住めば住むほど、彼我の差の大きさを感じたり、本質的な差なんてないやと思ったり、個人差の方が大きいと思ったり、フランスってすごいなあ、と思う時も、フランスってかっこばかりつけていて実は俗物だなあ、と思う時も、振り子がいろいろ振れて、ぐるぐる回るような局面を何度も通過してきました。
でも、確かに、『地獄』のようなテーマの映画をそれなりの俳優が演じたら、かえって一部の日本人には売れるかも、とも思います。これだけ文化や宗教の背景が違う国のわりには、フランスの根っこの部分を感知してくれる人がいつもいたのはある意味驚きですね。
イエネールが観客を神と見立てているかどうかは分かりませんが、観客の重力を感じる演劇空間を、この世とは別の中間地点みたいに思って自分の世界を創出しているのかもしれません。
その点、私がトリオで演奏をする時など、ほんとうに聴いてくださる方との中間地点で織りなされていく何かを感じるので、音楽は芝居よりも連帯感をダイレクトの共有できて幸福感があります。
イエネールは、演じている時に幸せなんだろうか、次に会った時に聞いてみます。
本やブログ記事を書いている場合は、書いている時と読んでいただく時に時間差も空間差もあるわけですが、こうしてコメントをいただくと、不思議な同時性が生まれて、それも味わいがあって感謝です。
というのは過大評価な気もしますが…。
長く住めば住むほど、彼我の差の大きさを感じたり、本質的な差なんてないやと思ったり、個人差の方が大きいと思ったり、フランスってすごいなあ、と思う時も、フランスってかっこばかりつけていて実は俗物だなあ、と思う時も、振り子がいろいろ振れて、ぐるぐる回るような局面を何度も通過してきました。
でも、確かに、『地獄』のようなテーマの映画をそれなりの俳優が演じたら、かえって一部の日本人には売れるかも、とも思います。これだけ文化や宗教の背景が違う国のわりには、フランスの根っこの部分を感知してくれる人がいつもいたのはある意味驚きですね。
イエネールが観客を神と見立てているかどうかは分かりませんが、観客の重力を感じる演劇空間を、この世とは別の中間地点みたいに思って自分の世界を創出しているのかもしれません。
その点、私がトリオで演奏をする時など、ほんとうに聴いてくださる方との中間地点で織りなされていく何かを感じるので、音楽は芝居よりも連帯感をダイレクトの共有できて幸福感があります。
イエネールは、演じている時に幸せなんだろうか、次に会った時に聞いてみます。
本やブログ記事を書いている場合は、書いている時と読んでいただく時に時間差も空間差もあるわけですが、こうしてコメントをいただくと、不思議な同時性が生まれて、それも味わいがあって感謝です。