Sekkoさま

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小寄道 · 2017-11-25 22:20:05 UTC+9 · 投稿 #1022

鄭重なるレスポンス感謝いたします。
若干の感じ方の相違がありましたので、ふたたびコメントさせてください。

他人と違うことを恐れない。地位や人種なんか関係ない。自分の人生を自分なりに全うしている。
伊藤詩織さんはそんな『パリのすてきなおじさん』を「50歳のハゲのクスクス屋のおやじ、かたや92歳の競馬場通いのおじいさん」たちに見出しました。

でも、竹下さんは「こんな人たちはきっとそれぞれの『人生の達人』かもしれないけれど、パリからでも詩織さんを支援するために声を上げてくれるおじさんたちはこんな人たちではない」とおっしゃいます。
確かに彼らには、社会的に、精神的にも弱者を支援する実質的な力はないのかもしれない。

「絶対的に弱者の側に立つ」「すてきなおじさん」とは、ではどんな人か。
エスタブリッシュメントの紳士もいれば、どこにでもいる会社員だが信仰にあつく正義感の強い男もいるでしょう。少なくとも繁華街でくすぶっている男たちなんかではない!

では、詩織さんはなぜしがない「人生の達人」風の年寄りたちに心を寄せたのでしょうか? 詩織さんの行動にネガティブな反応する「差別」する日本女性がいうように、詩織さんには「男を見る目がない」のでしょうか?

だいぶ前になりますが世界価値調査というものがあり、そのなかに「権威や権力はより尊重されるべきか」という各国の比較結果をみたことがあります。(近々、ブログに書きます)
フランスは世界で第3位でした。84.9%の人が「尊重されるべき」という意見だったといいます。

日本はどんな結果だったか? 世界25か国の比較ですが、最下位の25位で「尊重されるべき」とした人が3.2%しかいないという驚くべき結果でした。24位が香港でしたがそれでも22,3%あったのです。

10年以上前の調査で、なおかつこの手のアンケートが信頼に足るものかどうか怪しい限りです。でも、これだけの大差があるというのは、やはり日本人は「権威や権力」に対してそれほど信を置いていない、少なくと全面的にリスペクトすべきではないという一般的な傾向があると思います。

もっと突っ込んでいえば「権威や権力」をふりかざす人は胡散臭いと考える日本人は多い。フランスではその正反対の結果がでているわけですが、詩織さんがパリに行って、パリジャンに何を見たか? どんな男に心を寄せていたか。

「権威や権力」を持っているような男にレイプされた詩織さんは、きちんとした身なり、或は騎士道精神のありそうなパリジャンをみても、ちょっと斜に見ていたのではと・・。

私には女性の気持ちは分かりかねますが、ツッコミどころ満載の「こんな人たち」に優しいまなざしを向ける伊藤さんの心情がなんとなくわかるような気がするんです・・。
私の独り善がりな見方かもしれません。もう少し彼女を見守っていきます。もちろん、竹下さんを非難するつもりは微塵もありませんので・・。

またまた、長文、乱筆失礼しました。