フランス人の韓国観

フランス人の韓国観

sekko · 2012-05-18 06:31:05 UTC+9 · 投稿 #693

韓国が否定的な印象を含めてヨーロッパで以外に存在感があるらしいことについてのおたずねでした。

四つの仮説のうち、私がなんとなく思ったのは、3かなあということです。
中国寄りに混同されているとネガティヴになり日本と混同されているとポジティヴになるのかなあ、と…

で、ちょっとフランス人にリサーチしてみますと、なんと…

韓国と言われて真っ先に頭に浮かぶのは、

南北に分かれている国、

だそうでした。

それもそのはず、日本では「韓国と北朝鮮」っていうのであまり意識してませんでしたが、フランスでは、もろ、

Corée du Sud (英語でも South Korea ですね) が通称で、

南北朝鮮が対になっているわけですから、

もう語感だけでも、今時、まだ冷戦の犠牲になって分断されたままの国…みたいな存在感があるわけでした。

もちろんもう少しつっこむと、EUとの貿易協定で安くて高性能の電化製品や電子機器が出回っていることは認識されています。でも、少し前の軍事独裁政権のイメージもまだ残っているようです。

人種的偏見というのはアジア人が思うほどにはないですね。特にフランスじゃ。

しかし、言葉って恐ろしいなあと思います。私が韓国人だったら、欧米諸国に対して「南コリア」みたいな呼称をもうやめてくれという外交活動を提唱しているかもしれません。でも日本でも、大韓民国は韓国が通称で南朝鮮とかは言わず、朝鮮民主主義人民共和国は北朝鮮が通称で、いろいろ微妙な経緯があるんでしょうか…