槻宅聡 · 2011-02-08 10:35:47 UTC+9 · 投稿 #563
Sekkoさま。ありがとうございます。「原子雲」は数年前、パリの日本文化会館でも上演していました。パリに行くのはそのとき以来です。15日は終日フリーになっていますので何時でも大丈夫です。私はカトリック信徒で、旅先で地元教会のミサに出席するのが楽しみです。
Sekko · 2011-02-07 21:42:32 UTC+9 · 投稿 #562
『聖女伝』ご愛読ありがとうございます。
12日から14日までは残念ですが予定が詰まっています。
15日は私のトリオのアンサンブルの練習の日なので、仲間に笛を聴かせてあげたいと思いますが、来週は冬休みなので、まだスケジュールが決まっていません。明日の練習ではっきりすると思います。可能性がありそうならメールに直接ご連絡します。
私と、トリオのメンバーの一人は、2007年11月に日本文化会館で、宇高通成師の新作能『原子雲』(欧州公演でのタイトルは『祈り』)のバックコーラスというか被爆者の魂の役で参加しました。その時の感想は、季刊誌『DEN』に一部引用されています。それ以前にも国立能楽堂で同じ作品を観客として観たことがあります。。
去年の11月に富ヶ谷のハクジュホールのコンサートでバロック・フルートの朝倉未来良さんに友情出演していただきました。バロック・フルートの歌い方は邦楽にもとてもよく似ていると思います。
でも、邦楽をなさる方で、『聖女伝』を読むとかミサに出席するとか、キリスト教に興味のある方は珍しいなあと思います。(それとも本格的に信者さんなのですか?)
槻宅さんの3月の舞台には日本にいませんが、国立能楽堂は好きな場所なので、次の機会に都合があればぜひ伺いたいです。
槻宅聡 · 2011-02-07 07:31:50 UTC+9 · 投稿 #561
はじめまして。能楽笛方の槻宅(つきたく)と申します。
最近竹下さんのご著書『聖女伝』を拝読して、お目にかかってみたいと思うようになりました。
急な思い付きで恐縮ですが、今週末パリに参ります(下記の催しに出演のため)。
http://www.mcjp.fr/francais/conferences-colloques/conferences-de-madoka-mayuzumi-219/conferences-de-madoka-mayuzumi#h3d074c 日本文化会館(12日、3時)の他に天理日仏会館で同様の催しがあります(14日の夜)。
もしご都合がよろしければ、パリでお目にかかりたいと思います。
13日、15日あたりいかがでしょうか。(日曜日はどこかでミサに出たいと思っております)
面識もなく厚かましいお願いで恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
Sekko · 2011-01-06 18:05:13 UTC+9 · 投稿 #560
岸田今日子の『令嬢ジュリー』ですか、見てみたいです。
ただ彼女は、シャーマニックなところはあっても、なんだか「永遠の童女」のようなキャラでしたから、内側が欲望で焼かれているような倒錯的な役柄はちょっと合っていなかったんじゃないかと思います。
そもそも「エレガントな毒婦でかつ自滅系」というタイプは日本に少ないような気がします。
私は昔、吉行和子さんの『蜜の味』を観劇したことがあります。リタ・トゥシンハムが有名ですが、吉行さんのは迫力があったけれどわりと健康的でした。
アジャーニやファニー・アルダンやドヌーヴの中にある不健康的なものに惹かれてしまいます。岸田さんはアンニュイの雰囲気でしたがデカダンスの香りはなかったような。
シャーマニックでも日本の女優さんの方が土俗的な力強さがあるような気がします。
私は昔早稲田小劇場で白石加代子さんの『劇的なるものをめぐってII』を何度か見ました。当時はアングラ全盛期で別役実さんの『マッチ売りの少女』とかも見ました。強烈な印象を受けたのを覚えています。白石さんはその後も、日本に帰った機会に『百物語』を何度か観に行きました。
その度にうまいと思いましたが、憑依型であっても、自己破壊型ではないですね。
私の友人のヨネヤマママコさんは、シャーマニックなところと知的なところがぶつかってスパークしながら自己浸食を起こしているような稀有な存在だと思いますが、パントマイマーであり、いわゆる舞台女優ではないのでちょっと残念です。
和泉 · 2011-01-05 11:38:37 UTC+9 · 投稿 #559
割り込み済みません。ご無沙汰しております。
Sekko さんはイザベル・アジャーニの『令嬢ジュリー』を生で見られたのですか・・・。
私は俳優座で岸田今日子の『令嬢ジュリー』を見ましたが、特に印象はありませんでした。そのすぐ後、日本の女性誌にイザベルの舞台の写真が掲載され、「あれ~?」と思いました。どちらが時期的に先だったのかは分かりません。
岸田今日子も亡くなりましたが、最近再放送された日本の警察ドラマの検察官役がとても印象的だったので、個性派の良い女優を失ったなぁとつくづく思ったばかりです。従兄妹の岸田森が大江広元役を演じたNHK大河ドラマ『草燃える』も大好きで、放送当時は少ししか見られなかったのですが、ビデオを借りて見ました。比較的若くして亡くなったのですが、脇役の方が印象的で主演が下手に見えてしまう俳優という感じでした。年譜を調べるとTVドラマ『氷点』(内藤洋子主演)で、兄の徹を演じていたのが岸田森だったのですね。当時は夜遅いのでほとんど見させて貰えませんでしたが。
イザベルの映画では『アデルの恋の物語』が好きです。恋愛物は一般に好きではないのですが、観念に取りつかれて自滅する人物像はドストエフスキー的で好みです。美貌が買われて一時日本で人気があったドミニク・サンダも好きでした。デビュ-作という『優しい女』はドストエフスキー原作だそうですが、そんな原作あったかな?という感じです。若妻(ドミニク)に自殺された質屋の夫が最後に ”La femme, si douce et si belle ” と独白するのですが、一緒に見た友人と「あの女の人は全然優しくない。男の人の方が可哀そうだ」などと言い合いました。
イザベルは『カミーユ・クローデル』も有名ですが、アデル・ユーゴーのことは調査が進んでいるのでしょうか?今春、日本では仏映画『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』が公開されます。女性であるために、創作から遠ざけられた女性ということで、カミーユやアデルと並んで名前が挙げられていますが、映画ですからどんなものだか。
ドヌーブは大学時代、同級生の男の子の間で人気ありました。『トリスターナ』が一番良いと言われましたが、TVの再放送を見た限りでも良かったです。帽子も印象的でしたが、金髪だったような記憶が・・・(笑)。
自分勝手なことを書いてご免なさい。